1976年、イタリア・アブルッツォで誕生したIACUCCI。日本の本格上陸は、2019年３月、大丸東京店のオープンが皮切りでした。あれから5年。ブランドのアイコンバッグであるSORBETTOをはじめ、人気定番のVELARやGHIBLIを街で見かけない日はないとも言えるほど日本での認知度が高まり、全国店舗展開やポップアップ開催も急激な広がりを見せています。IACUCCI人気を支えるのは、全ての製造工程を“made in ITALY”で行う圧倒的な美しさ、イタリアを愛するディレクターがブランディングをする日本別注をベースにした現代的かつ洗練されたデザイン、そしてRUGA、CERVO、ALCEといったIACUCCIならではのこだわりのレザー使いに他なりません。また、定番バッグの人気に甘んじることなく、SSシーズンには麻やラフィア素材を使用したLINOやPAGLIAを、AWシーズンにはリアルムートン素材を使用したMONTONEなどのシーズン限定バッグを展開し、常に新しい試みを発表しています。近年では、スモールレザーグッズのAVAやTRACOLLAなどの革小物にも人気が集まり、レザーアイテムのトップブランドとして日本人の心を捉えています。５月には５周年を記念して、人気レザーCERVOを使用した限定バッグをスペシャルプライスにて販売予定。2024年SSシーズンは、IACUCCIのネクストステージへ向けて新たな挑戦がスタートします！