Takako Shirasawa × Whim Gazette Special Collaboration

Low gauge fringe one piece

今回、ウィムガゼットがコラボワンピースの
第二弾の相手としてお願いしたのは
ヴィンテージワンピースのコレクターとしても
知られるファッションエディターの白澤貴子さん。
日常着のコラボレーションは初めてという
彼女の口から当初出たテーマは
「旅するワンピ」でした。

「いつも旅のお供にできるというのは
出先の天気や気温、シーン、会う相手…
様々な条件に左右されることなく
臆せず、胸を張って纏えるということ。

未曾有の事態が起きている今、
すぐに旅行をすることはできないけれど、
こんなときだからこそ、
一年中、そして長く付き合いたくなる
服を新調することで、少しでも
心を満たしてもらえたら。
そして、これから戻るはずの
未来の日常へのワクワクの
ひとつにしてもらえたら。
きっとこれから大切な想い出を一緒に
重ねていく一枚となると信じています」

そんなメッセージを白澤さんからいただきました。

彼女の渾身のワンピースを是非お楽しみください。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_01.jpg

求めるのは知的な品性。 リッチなテリと軽やかさ、 そしてこなれ感も 永遠ワンピには欠かせない。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_02.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_03.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_04.jpg

そのままストンと着れば ラクなのにモード。 ベルトで締めれば 端正でクラシカルな面持ちに。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_05.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_06.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_07.jpg

夜のお出かけには 首元を開け素肌という余白を。 ラフな日常にこそきちんと閉め メリハリを操りたい

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_08.jpg

少し褪せた風合いの 柔らかなグリーンとブラック。 どちらも場に馴染みつつ 優しく映える色。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_09.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_10.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_11.jpg

襟の具合も袖や肩のつくりも ボタンのあしらいも。 主張しすぎず小粋、が 大人の素敵を成立させる。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_12.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_13.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_14.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_15.jpg

動きを邪魔しない上に どんな仕草も全方位優雅、が 旅する服の絶対条件。

Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_16.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_17.jpg
Takako Shirasawa(白澤貴子) ×  Whim Gazette(ウィムガゼット)のコラボワンピースコーデ_18.jpg

Takako Shirasawa × Whim Gazette Special Collaboration

Low gauge fringe one piece

ドットのようだけど甘くなく、
遠くから見れば無地にニュアンスを加えたようなオリジナルプリントを、
という彼女がインスピレーション源にしたのはフランスのバスのシートの柄。
長く座ってもシワが目立たず、少し光沢があってカジュアル過ぎない、
手洗い可能なヴィンテージ加工生地を採用しました。
さらに長時間の移動時もウエストが苦しくない仕様に。
スニーカーでも優雅で脚さばきの良い丈感や気温の変化に対応できる生地感など、
とことん旅や日常に活用できることを追求した、季節や場所を選ばないワンピースです。

Photo _ Shohei Kanaya
Model&Direction&Text _ Takako Shirasawa
Hair&Make up _ Kazumi Kikuchi

Whim Gazette