2021.03.08
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
新しい季節は「センスの良い小物選び」から
バイヤーが厳選したセレクトブランドの中から、特にオススメしたいアイテムにフォーカスしたバイヤーズレコメンド。
Vol.5はアフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族によって一刀一刀手彫りで作られた神秘的なシルバーアクセサリーブランド「Adawt'n Tuareg(アダワット トゥワレグ)」が初登場。また夏ムード高まる「CATARZI(カタルツィ)」のかごバッグや「MAISON N.H PARIS(メゾン エヌ アッシュ パリ)」の編み上げバッグをご紹介します。
気分と気候のギャップがある時季にも一点投入するだけでシーズナルなスタイルを叶えてくれる小物たち。是非ご覧ください。
アフリカ・サハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族による銀細工があしらわれたシルバージュエリーのブランド。
青いターバンで男性が顔や身を隠すため、
“青衣の民”と呼ばれるトゥアレグ族。
彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸のひとつで、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとして認知されている。
一刀一刀手彫りで彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃い。シャープでありながら丸みのあるデザインは、男女問わず楽しめる。
1910年にフィレンツェにて設立された老舗帽子メーカー。
現在はイタリアのみならず、北ヨーロッパやアメリカを中心に展開され,GucciやValentinoなどのハイメゾンブランドにも商品を供給しています
もともとは帽子の専門メーカーですが、帽子とバッグの素材に親和性があることから春夏は天然素材を中心にバッグの商品展開を開始しています。
長年パリに暮らすふたりが、ヨーロッパの旅先で出会ったものたちからインスパイアされデザインするブランド。
ヨーロッパの人たちに長く愛されてきたエスパドリーユに、パリに住む日本人ならではのモードなエスプリを重ねたデザインが人気を博している。
カジュアルにもシックにも日々の暮らしに溶け込んで、毎日がワクワクうれしくなるようなアイテムを発信します。
LINE UP