2021.08.31
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
【BAG特集Vol.2】ファッショニスタが注目のNEXT“it”バッグブランド5選
秋冬のトレンドを先取りするなら、旬なムードをおさえたバッグから。
21A/W BAG特集Vol.2は「OSOI(オソイ)」、「KASSL EDITIONS(カッスル エディションズ)」、「A.ROEGE HOVE(エ ローエ ホーベ)」、「DEMELLIER(デメリエー)」、「KALLMEYER(カルメイヤー )」の5ブランドから新作バッグを紹介いたします。
ただのトレンドデザインじゃ終わらない、モードと機能性を両立したミニマルバッグをピックアップ。
ファッショニスタ愛用のブランドから新進気鋭ブランドまで、先取りでチェックして。
2016年に設立した韓国発ブランド「OSOI(オソイ)」。
「コレクションとセレクションの間」に位置するモノづくりを目指し、現代女性のための洗練されたバッグを展開している。
革新的でユニークなデザインが特徴的で世界中にファンを増やしているブランドの一つ。
アムステルダムとアントワープで活動する、異なる年齢層のデザイナーが集結し2018年に立ち上げられたKASSL Editions(カッスルエディションズ)。
デザインにジェンダーの境界を設けず、従来の思考から脱却するような普遍的に愛用することの出来る衣服の制作を目指しドイツのカッセルで物づくりを行う。
2019年に設立されたデンマーク コペンハーゲンを拠点とするAmalie Røge Hove Geertsenによるニットブランド。セシリーバンセンでデザイナーを経験し、テキスタイルデザインの修士号を取得後、ニットへの可能性を追求し続け自宅にて制作をスタート。
彫刻を思わせるようなカッティングやシェイプをアイテムに落とし込み、現在はスタジオにてプレタポルテを発表。
体でも本でも、着るもの、入れるものにより形を変形させることができるように作られたニットスタイルのコレクションがファッショニスタの間で話題のブランド。
スペイン南部で職人の手作りによって生み出されており、素材もイタリア、あるいはスペインのこだわりのものを使用。
さらに、バッグが一つ売れるたびに、子供のワクチン基金へと寄付される仕組みを取っているという、エシカルなブランド。
2011年にスタートした、アメリカ・ニューヨークのブランド。
時代にとらわれることのない、ミニマルなデザインと、美しいシルエットとエッジーなアクセントがバランスよく組み合わさったブランドとなっている。
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