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GALLARDAGALANTE MASTER PIECE
2019 AUTUMN & WINTER

PRODUCTS / 04 スクエアショートブーツSquare short boots

スクエアトゥが新鮮、
値段に驚くハイクオリティブーツ

BOOTS(BLACK・IVORY) ¥29,000(+TAX)
BOOTS(PYHTON) ¥34,000(+TAX)

昨年デビューした、オリジナルショートブーツ。つま先がスクエアトゥで、モードないで立ち。オーソドックスなデザインだから、素材の上質さがカギに。高級感と履きやすさ、どちらもきっとご満足いただける自信作です。

プライスは2万円台~。
履いてみて実感のハイスペックブーツ。

秋冬といえば、ブーツが欲しくなる季節でもありますよね。このシンプル&ベーシックなショートブーツは、一足持っていたら重宝しそうです。

水野こちらは、昨年の秋冬シーズンに好評だったブーツです。「疲れにくい」「履きやすい」といった声が多く寄せられて、今年もまた販売することになりました。バリエーションは3つ。黒とアイボリーは牛革で、初登場のパイソンは、山羊革です。

風合いのあるレザーですね。

水野そうなんです。表面がきめが細かく、はき込んでシワが入ってきてもいい味になるレザーを選んでいます。靴底も合成底の中では、レザーライクなスペイン製のソールにし、全体の高級感を大事にしました。とりわけ牛革の無地タイプは肉厚で、きちんとケアしていただければより一層風合いが出ます。ワンシーズンだけではなく、育てる革だと思います。

パイソンは、型押しのプリントがなされているんですね。うろこの表情までとてもリアル。エッジーなスタイルに似合いそうですね。

水野そうですね、この春夏からパイソンのシューズというのがトレンドのひとつとして注目を集めていて、このブーツもその流れで作ることにしました。難易度が高そうと思われがちですが、コーディネートを新鮮に、今っぽく仕上げてくれるので、気軽にチャレンジしてみてほしいですね。

仕様や構造の面についてはいかがでしょうか。

水野はい。まずブーツ本体については、履き口を少し広めに取って、前部分に脚が当たるのを軽減するよう改良しました。あとはヒールですね。高さは7.5㎝ありますが、しっかりと太さのあるチャンキーヒールなので、グラグラせずに安定感があります。私は靴のデザインに関わっているという職業柄、さまざまな靴を試してみるのですが、このブーツは朝の通勤から夜まで一日中、疲れずに履き通すことができました。

Designer's Voice

シャープなスクエアトゥが、徐々に復活しつつある今シーズン。このブーツでいち早く取り入れてみてはいかがでしょうか。スクエアとはいえ、角がないフォルムにしてあるので、強すぎない印象。ブーツの丈も脚をキレイに見せると、ショップスタッフの間で評判です。

By/ Yoshiko Mizuno
BOOTS(BLACK・IVORY) ¥29,000(+TAX)
BOOTS(PYHTON) ¥34,000(+TAX)
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