創業明治40年(1907年)。創業以来産地の機屋と連携しながら、結城紬の企画とデザイン及び販売流通を請け負う「製造問屋」として、産地の発展に寄与。2006年には資料館を含む総合ミュージアムを敷地内にオープンしました。文化として結城紬を伝えていくことも、大きな使命と捉えています。また近年では従来のきもの生地に加えて、ショール、服地など、新しい商品・生地開発を積極的に行い、今の暮らしにとけこむ製品づくりにも尽力しています。
「革新を繰り返し、伝統を伝えていく。」
常に挑戦しながら、これからの100年を歩んでいくことを志しています。