2021.08.24
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
《BUYER'S RECOMMENDED Vol.2》「懐かしい」が「新しい」。新生ブランドと今注目すべきブランドにフォーカス!
GALLARDAGALANTEのバイヤーが厳選したセレクトブランドの中から、特にオススメしたいアイテムにフォーカスしたバイヤーズレコメンド。
Vol.2は90sやヴィンテージファッションがここ数年のトレンドになっている流れで人気再燃中の新生「Courreges(クレージュ)」と「paco rabannne(パコ ラバンヌ)」の新作が登場。
またファッショニスタの間で注目度が上昇中のインポートブランド、「Sea New York(シー ニューヨーク)」、「HELENA THULIN(ヘレナ チューリン)」、「B SIDES(ビー サイド)」から新作アイテムをピックアップ。
身に着けるだけでワンランク上のコーディネートが叶いそうな“it”ブランドのアイテム達。是非ご覧ください。
アンドレ・クレージュが1961年、自身の名を冠したブランドを設立
現代スカートの元を考案したと言われており、ミニスカートや平底ブーツ等のデザインが有名で、他にも様々な革新的なスタイルを提案している。
2018年、新アーティスティックディレクターにヨランダ・ツォーベルが就任し、再び注目を浴びる。
また90sリバイバルブームもあり、ヴィンテージなども含めて人気が再燃。
創業デザイナーのパコ・ラバンヌはスペインのバスク地方に生まれ、5歳の時に内乱でフランスに亡命。
17歳でパリに渡り、美術学校にて建築学を学ぶ。
1966年、ブランド「パコ ラバンヌ」を設立し、新しい特殊な素材を使用した従来の服作りからかけ離れた前衛的、実験的手法で大きな注目を集めた。
2013年よりクリエイティブ・ディレクターにJulien Dossenaを迎え、今という時代を捉えた新解釈のデザインを打ち出しています。
モニカ・パオリーニとショーン・モナハンがデザインを手がける、NY発のブランド。
2007年、メディア・テクノロジー業界で活躍していたショーンがファッション業界で働いていたモニカからインスピレーションを受ける形でブランドをスタート。
2009年4月より、モニカもブランドに参加。
モダンでありながらも女性らしいディテールが光る、ひねりの効いたデザインにファンが多い。
SwedenとFranceの2か国のアイデンティティをもつHelenaがパリのStudio Bercotを卒業した後、Chloé、Sonia RykielやSimone Rochaでキャリアを積んだのち自分の名前を冠にしたブランドを設立。
「現代的な植物学を探求する」をコンセプトに、高品質のスワロフスキーを丁寧に組み合わせて作られてたジュエリーはまるで本物の様な可憐な美しさを持っている。
再構築されたヴィンテージジーンズを厳選したコレクションが魅力の、ヴィンテージショップ“Where I Was From”のデザインスタジオから誕生したユニセックスブランド。
ブランドの創業者の Claire Lampertは穿けば穿くほど深まるデニムの風合いと愛着にインスピレーションを受け、デザイナーの Stacy Daily と共に、Levi’s や Wranglers の穿きこまれたジーンズ本来の個性を保ちつつ、その再構築とカスタマイズを行なっている。
アメリカ南西部で仕入れる唯一無二のビンテージ デニムは、洗浄によるユニークな色落ち、ダメージ、ヒゲジワ、独特なマーキングといったそれぞれの特徴で選定された後、ニューヨークにあるスタジオで手作業で作られている。
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